2017年8月のスケジュール

8月!早くてゆっくりと夏が来ている気がします!



8/6 (日) 三軒茶屋Whisper
16:00〜 2sets

Abe EBBB(Electric BeBop Band)

阿部真武(eb)
清水正之介(ts)
田尻智大(ts)
山本陽一(gt)
細井徳太郎(gt)
岩本次郎(ds)



8/15(火) 下北沢アポロ
20:00〜 21:30〜

Around qurtet

ニランダシカ(tp)
細井徳太郎(gt)
栗田妙子(pf)
千葉広樹(wb)



8/18 (金) 東中野セロニアス
20:00〜 21:30〜

松井宏樹(as)
伊地知大輔(wb)
細井徳太郎(gt)



8/23(水) 高田馬場ゲートワン
20:00〜 21:30〜

細井徳太郎(gt)
中山拓海(as)
中村奏太(wb)
柳沼佑育(ds)



8/26(土) 東中野セロニアス
20:00〜 21:30〜

細井徳太郎(gt)
林ライガ(ds)
佐藤敬幸(as)
壺阪健登(pf)





以上です!

P.motian EBBBを模したバンド(ドラムには群馬より猫爺こと次郎さん!)、Around trioに千葉さん!、兄貴肌な二方とのトリオ!、ゲートワンで同年代のジャズカルテット!、セロニアスで僕とライガでメンバーを集めたセッションライブ!、どれも、楽しみです!
がんばります!


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伊勢崎の田んぼ

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Around tフライヤー(by 三浦コータロー)

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Around trio @下北沢アポロ

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長澤洋平クインテット @ 稲毛コルトレーン

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DNAのフライヤー(by 三浦コータロー)


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by tokutarogt | 2017-07-29 10:35 | スケジュール等 | Comments(0)

おいしかった

今僕は24歳。
例えば、バスケを始めた5.6歳の時の僕が今の僕を見たら、メガネジジイ!とか言いそう。ギターを始めた高3の頃ならギターやってるお兄さんとかくらいで、上京する直前くらい、2年ちょっと前の僕なら、なんて思うだろう?




今まで僕が生きてこれたのは、かなり大きくふんわりと言うと、
一個人であるんだって不安定な認識をなんとか確たるものにしたいってもがいているというか、自分って何!?みたいにもがいていることと、
僕に直接的に、間接的に、関わってくれた気が遠くなるほど多くの方々がくれた色んなものと、
大好きな家族が僕に与えてくれた色んなものの、おかげです。
(僕を生きさせてくれてる血だとか地球だとかはここでは範疇外だけど、感謝するのか恨めしく思うのかはその時の気分として、生かされてるなあって思ったりします、時々)

それで、今日僕が書きたいことは、家族が僕にくれたことについて。
勿論、何人もの恩人や尊敬する人、僕が生きて、僕が僕たらしめてる本当に大事なものをくれた方々への感謝は忘れないです。忘れても身体とか脳とか心とかには残ってるって信じてます。今日はそのことは書かないから、ここで感謝してみました。



すごく簡潔に言うと、母さんとおじいちゃん。
僕が生きる中での最重要ファクター。
僕の人格だったり考え方だったりを大いに形成してくれたのはこの2人だと思っています。
それと、大きい指標として、僕の人生の中で進んでいくべきものをくれた2人でもあります。

要は、2人に恩返し、というか孝行がしたかったんです。
僕の人生24年(の中でもそんな意識になった期間、いつからだったかは忘れてしまったけど、遅くとも10になる頃にはそういう風に思ってた記憶があります)、それが本当に大きい大きい目標でした。

そんな風に書くと、僕があたかも2人のために生きて、自分を相当な割合で犠牲にして尽くしたみたいですが、
結局はただ自分がそうしたいって思って、やりたい範囲、やりたい孝行を、やりたいタイミングでやっていただけのことです。
人のために生きてるんですって訳ではなくて、寧ろそんなことは到底僕にはできないです。

具体的にどんなことをしたかって言うと、2人から教わった生き方とか考え方を、僕が好きなように表現すると言いますか。
それは2人に向かってした孝行が恩返しに当たるってだけじゃなくて、誰だってよくて、誰かに2人から教わったことを、その人のためにできたら、それって2人への恩返しになる気がします。

だから、なにしてたって孝行。なにしてたって恩返し。2人に教わった、僕が大事だと思ったことを大事にして行動できたら、なんでも。
なんで、孝行とか恩返しって他者への献身ってにおいがするけど、実はかなり自己中心的な考えなのかもしれない、って今思いました。
だからそんな、おれは偉いぞーって思いながらできることじゃなくて、でも、良いことだなあってくらいの認識で、
でも僕の人生の中ではそれがすごく大きいことです。

そうやって、2人に教わったことは血肉になって僕の身体をめぐっています。

それでも、今不安なことは、
僕の大好きなおじいちゃんがこの世からいなくなって、多分、もう話したりってできなくて、
じゃあ誰への恩返しの人生だ?これは?って思ってて、だからって母さんへの恩返しは2倍にはならないしなあって思って困惑しています。
僕の身体を巡る、おじいちゃんが教えてくれたことで恩返ししていく。
それはもう絶対に途切れさせたらいけないし、そう思ってる限りそんなことならないって思うんですけど、
そんな風にかっこつけて、誰に対してだっておじいちゃんへの恩返しなんだって思ったって、おれの中におじいちゃんがいるんだって思ったって、おじいちゃんが喜んでる顔はもう見れないんだ。なにしたって、どんな良いやつにおれがなったって。
おれがおじいちゃんに喜んでもらうために今までしてきたことや準備していたこと、今は自分のエゴだけだなあって思うこと、結構沢山ある。
どれが本当におじいちゃんの恩返しで、どれが違くて、それは自分はやりたいこと?そうじゃないこと?そんなことを考えてしまったり。

僕の24年も生きてきた人生の中で、初めて本当に本当に大切に思っている人が亡くなった。
僕はこれから、僕の人生を歩んでいかないといけないんだ。そんな風に思う。

それでもやっぱり、僕の大好きなおじいちゃんが、笑ってくれるために、皺の寄った渋いけど優しい顔で頷いてくれるために、たまげたなーって驚いてくれるために、手を叩いて喜んでくれるために、生きていきたいなあ。


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愛しています。おれが死ぬまで、長生きして呆けて、忘れても。

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by tokutarogt | 2017-07-16 20:20 | 雑多な日記 | Comments(0)

7/4演奏後記

今日は色んなことがあった。
けれど、殆ど陶酔状態だったみたいで覚えていない。

でも、佑成とライガの音で泣いたのは覚えている。
この2人、サイコーだね。

1stはバンドの未来を凄く感じた。可能性とか広がりみたいな。
それで2ndは1時間ぶっ通しで、あらゆるエネルギーを絞り出した。頑張りすぎたのかもしれないけれど、もっと表現は出来たと思うし、もっと色々出せたとも思う。けど、今日の僕はそういう気持ちだったんだと思う。

自分への可能性としては、
あれだけ弾いて(そんなによく覚えてないけど、一杯音を出して、大っきい音を出して、とにかく懸命に弾いていたとおもう)いたけど、満足は出来なかった。
これは自分のカタルシスを探る手立てになりそう。でも、やっぱり今日はそういう気分だったんだなと思う。

あー、凄く疲れた。
弾いた自分自身に、何か疑問提起が帰ってきたような。すごく考えさせられるライブだった。
凄く疲れたけど、もっとやりたいな、やれたなって思うのは、まだ可能性や方法が一杯あるってことなんだと思うし、多分このバンドが好きなんだと思う。

東中野の駅近く、世界の片隅で出した音が世界を変えることは難しいのかもしれないけれど、それを夢見て音楽やった。
バンドマンだ、ジャズメンだ、ギタリストだ、ピアニストだ、ドラマーだ、会社人だ、先生だ、交通整備のおっちゃんだ、電気会社の人だ、赤ん坊だ、老人だ、タレントだ、ホームレスだ、絵描きだ、物書きだ、棋士だ、ゲーマーだ、鳶職人だ、清掃のおばちゃんだ、髪切り屋だ、八百屋だ、煙草屋だ、医者だ、ニートだ、ヘルパーだ、ボランティアだ、政治家だ、無神論者だ、せこいやつだ、純粋なやつだ、暗いやつだ、マイペースなやつだ、食いしん坊だ、眠たがりだ、妄想家だ、殺し屋だ、探偵だ、
誰もが夢を見てる。誰もが世界を変えたいと思っていいんだ、と盲信したいと思っている。

今日は今日、その瞬間はその瞬間、それだけで。今日の演奏は、昨日と明日のそれがそうであるように、特別なんだ。




昨夜疲労困憊満身創痍半泥酔状態で日記を書いていたので、少しだけ書き足します。

昨日深夜の、もっとやりたいのにもう力が出ないかもしれないという憔悴だったりが、夏の清々しい陽気のおかげか、もっと良い感触に変わっていました。
もっとできるぞ。
身体自体の疲労感は流石に取れてはいなくて、腕や腰、喉の痛みは多少続きそう、、、。

昨日やった曲は、
僕の生まれた群馬のことや、家族、僕自身、僕が東京で見つけたこと、我らが故郷日本、アメリカのせいじょうき、原爆、僕のギターのルーツであるジミヘンドリクス、僕のジャズのルーツである岩本次郎さんが愛したポールモチアンとプーさん、上京してから幾度と道を示してくれた津上研太さん、に纏わる曲で、
僕が大事にしたいと思ってるこのバンドで、7月4日という日に、誰かの前でできたってことは、とっても意味があったと思います。


次回、徳太郎、佑成、ライガのトリオは、
7/24(月) 下北沢アポロで!!
20:00〜 21:30〜
¥800+投げ銭
ゲストに大好きなトランペッターのニランダシカを招いてやります!
月曜ですが、是非ともよろしくお願いします!!

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by tokutarogt | 2017-07-05 01:21 | 雑多な日記(演奏関係) | Comments(0)

大学卒業間近、上京直前の時、大学の先輩ベーシストの家で、深夜の宅レコをしたことがありました。僕の初レコーディング。(未だ生涯一度)



今夜、下北沢アポロで、市野元彦さん(gt)と則武諒さん(ds)の素晴らしいデュオを聴いた。(本当に素晴らしくて、僕は各セットで一度ずつ泣いた。なにがどうって書くのは無粋だと思うし、実は正確になにをどう感じたのかは覚えてないけれど、とにかく感動した。聴きに行って良かったな。)

終演後、店長の三浦さんと則武さんと怖い話をして、どうしようもなく怖くなってしまった。身体が震えるほど。それもすごく楽しいことだった。(怖いって感覚は本物でしたが。。。)

本当にちょっと動けなくなって、三浦さんと2人きりのアポロ。
三浦さんから貴重な大切な話を聞いた。あえてとても端的に言うと、生と死の話。とても好きな話だった。僕の趣味だってことではなくて、好きだなーって思う話だった。

それで、その帰り道、結構久しぶりにその録音を聴いた。
すっごく良かった。
自慢話がしたいのではなくて、今の僕はすごく感じ入ったということが話したいのです。

卒業間近だとか、そういうことが背景にあるから、ある意味偏見に満ち満ちた感想ではあるのかもしれないけれど、
強烈に気持ちが入ってる風に聞こえた。

寂しかったり、感謝していたり、見栄を張っていたり、期待してたり、不安がったり、愛があったり、
この夜しかないんだ、この一瞬しかないんだ、ここを過ぎてしまったら、もうお終いなんだ。
そんな一所懸命さがあった、って強く感じました。

なんだ、当たり前のことじゃないか。
なんで、こうも簡単にしまったままにしてしまうのか。
ただ、人と話したいだけなんだ、おれって、って思いました。

音楽を、芸術を、ギターを極めたいって、結構な事で、僕の目標。
でも、当たり前の一所懸命さがなかったら、どんな努力をしたって、どんなことができたって、それはもう人間である意味がない気がした。

死んだら捕まえにいかなきゃ。
でも、多分、死んだらお仕舞いだから、それまでは当たり前に懸命にならなくちゃいけなくて、それは本当に当たり前のことだ。
本当の事から見たら、僕らは歩くのだって懸命なんだから。

(僕自身から見たら)なんにも無意味なことはなくて、(客観性すらなくて、逆に物質的な連鎖だとか作用だとかを考えないような所では)なんにも意味あることもないなら、どうにか懸命である自分を忘れ得ないように、生きていかないと行けない、気がした。

そんなこと考えて、思い直してってしなくても、それが自然に出来てたんじゃないかなぁと思う。出来なくなったんじゃなくて、多分、それを思い出すのに邪魔なことを一杯知ったり意識したりするようになっちゃったんだと思う。
それだって決して意味がないことじゃないんだと思います。

あ、でも、やっぱりそういう感じ(卒業間近深夜宅レコみたいなの)が好きだから、そうしたいなあって思いました。







多分、こういう風に感じられたのは、
こういうことを僕にはっきりと言ってくれた何人かの方々や、それを態度なんかで示してくれた沢山の方々のおかげなんだと思います。
良い話風に終わりたくなかったけれど、本当、感謝です。
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by tokutarogt | 2017-07-04 01:51 | 雑多な日記 | Comments(0)

明日7/4(火)はアメリカ建国記念日!
そして東中野セロニアスでは、20:00〜2セット、細井徳太郎、高橋佑成、林ライガのトリオ!
よろしくお願いします!!!
 
 
 
 



僕は怒っている。おそらく。何にとは言い難いことに。

僕らはデジタル原住民と言われる世代で、現実だったりネットの薄くて白濁とした膜の中でだったり、何かと徒労を組んで近付いていないと生きていけないようなやつらで、おそらく僕だって多分に含まれている、だけど、
先祖から受け継いだ怒りをまだ何%かはDNAの中に忍ばせているはずだ。


喉から水分が泡になって逆流するような熱や焦燥感を、吹かれる風は息のできない窒息感を、鮮明すぎる緑の田畑は死や腐敗されたイメージを与えてくれて、美しくもグロテスクな、豊かで甘いのだけれど何者かに圧迫されている、例えば僕はそんな所で育った。
山々に囲まれて、まるで盆踊りをしてるみたいだ。そうこうしている間、正確にはそうこうする前に、ジミヘンはいなくなったって言うのに。
だからって僕が東京に来て、美しいと思ったことなんて、ボロいアパートの階段からみた、煙の中にある月や、愛しい夕暮れ時が数多の人々に陰を落とす瞬間、くらいだったかもしれない。

意味はわからない、というか、あまり考えてない。
普段は大して、E♭かCmかってことを少し考えるくらいで
神だとか政治だとか、ほとんど考えてない。
買い物の時とかアメリカ建国記念日って聞いて天災や原爆のことをふと思い出した時くらいしか。
けれど、胸に底流しているふつふつとした想いを不粋にも覗きみてみた時、そう言ったことが思い浮かんだのです。

そんな時はどうしたらいいかな?

僕には何かに抗議する学も金もないから、いっそどこかで盗んだ機関銃をぶっ放すくらいしかもうないんだろうな。



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by tokutarogt | 2017-07-03 18:30 | 雑多な日記(演奏関係) | Comments(0)